介護,  健康

体がシンドイときは逆を意識するとラク!

介護で腰痛や肩が痛いときにぜひ覚えておいて欲しいことがあるんです。

 

それは動作の逆を意識すること。

 

例えば「ハァー」と息を吐いたとき全部の矢印が下に落ちていませんか?

 

息は吐きながら、背筋はスゥと上に伸びてみてください。これだけで腰はだいぶラクになれるんです。

 

息を吸って伸びをするときは矢印が全部上を向きがちですよね。

そんなときは足でしっかり地面を感じてみてください。その方が体が伸びて腰はラクになります。

 

逆を意識した方がいいことはまだまだあります。

 

腕を伸ばすときは胴体に引きつけながら伸ばすと肩を痛めません。腕を引き寄せるときは肩をすくめないでくださいね。

 

常識の逆を意識するといいこともあるんです。

 

首ってしっかり伸びて真っ直ぐなのが当たり前だと思っていませんか?

 

首こりでしんどかったら日頃の動きで首をぐらぐらフラフラさせてみてください。張り子の虎みたいな感じです^ ^

 

首のコリがラクになります。

 

痛くて辛かったらぜひ試してみてくださいね。

 

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