介護地獄って本当にあるの?
2021年3月6日
イッシーです。
最近、新聞などを見ていて、よく介護地獄って言葉が目についたので
そのことを書きたいと思います。
介護で苦しんでいる人が全体の7割いるそうです。
なぜ、そんなに苦しむ人が多いと思いますか?
いろいろ理由はあると思いますが、
一番は『幸せに介護している人が周りにいない。』
これではないかと私は考えます。
周りで介護をしている人はみんな頑張っている人が
多いということがあると思います。
また、メディアのイメージを刷り込まれているのも大きいのかと思います。
だから、介護とは頑張るもの、我慢するものという思いをどうしても考えてしまうと私は考えています。
では、『どうしたら幸せに介護できるのか?』
『みんなが無理なく、気持ちよくできる介護』の基礎を学ぶことが大切です。
例えば、スポーツでも、書道でも、将棋においてもまずは基礎を学びます。
基礎を学べば応用ができ、オリジナルが生まれてきます。
どうやって『みんなが無理なく、気持ちよくできる介護』の基礎を学ぶのかと
いうと答えはシンプルです。
・頑張らない、無理しないと決める。
・同居せず、親の近く、もしくは遠くに住んでいる
・家族介護ではなく、プロの介護士に見てもらっている
・他人に弱みを見せて、他人に頼るのが上手である
いろいろ学んで、たどり着いた答えがこの4つでした。
この上記4つが最も重要で、この4つを満たしていれば、
介護に苦しむことはないと私は思っています。
では、具体的にどうしたらいいのか?
は、少し長くなるので、次回以降の投稿にしようかな。と
思います。
見ていただき、ありがとうございます。