孤立フリーについて
社名
一般社団法人「孤立フリー」
[正式名称]
一般社団法人孤立フリーの
私はダメな自分がいてもいい
弱い自分がいてもいい
役に立たなくてもいい
それでも私は愛されているから
守られているから
みんなが助けてくれるから
(英語名:Isolation Free Association)
設立
2020年(令和2年)9月1日
所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜3-13-6 8F
ビジョン(展望)
人に助けてと言える「孤立フリー社会」を創る
ミッション(事業目的)
助けてと言える社会づくりを通して
感謝と喜びが循環することで、すべての
人々の人生が豊かになることを目的とする。
事業内容
1:各種もくもく会/ダイヤログ会の企画、運営、開催
2:起業家の養成及びサポート
3:各種グッズの企画、仕入れ、製作、販売
4:その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
○ マイノリティ支援サービス
○ ソーシャルスキル&学習教室
○ IT×ものづくり教室
○ 発達障害の孤立フリーサイト
○ 障害のある方の孤立フリーサイト
○ 障害福祉で働く人の孤立フリーサービス
○ ライフプランサポート
○ アーティストのための孤立フリーサイト
○ 介護に携わる全ての人のための孤立フリーサイト
○ 育児に携わる全ての人の為の孤立フリーサイトなど
私たちは、
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自分の存在が、誰からも
必要とされない世界
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これをなくすために活動しています。
そのためには「交換の原理」を見直す
必要があると考えています。
交換の原理とは?
利益という目的に対する手段としての
人との関わり合いのことを差します。
・ギブ・アンド・テイク
・ウィン・ウィン
・割りに合うか否か?
・差し出すものと、その見返り
・努力が報われる、報われないか?
といった価値観…つまり、
助けてあげる。で、君は
ボクに何をしてくれるの?
というスタンスです。
この一見、正当な関わり方を
見直していきたいと思っています。
なぜなら、この生き方をしていると
交換することができなくなった時、
悲しすぎる終末となるからです。
交換の原理に生きてきた人の結末は
「孤立」が支配しています。
人に助けてと言えない人生。
これが一番、辛いです。
すべての悩みの奥底には、
「孤立」が横たわっています。
巨万の富をなした創業者が
晩年、みずから命を絶つのも
交換の原理を生き過ぎたから
なのかもしれません。
介護離職、うつ、DV、自死…
そこには「孤立」が存在します。
では、「交換の原理」を手放して
どんな世界観とともに生きていくのか?
それは『孤立フリー社会』です。
孤立する人がなくなる社会です。
孤立を際立たせていく
「交換の原理」の社会から、
支え合う友愛の精神が根付く
『孤立フリー』の社会です。
これを私たちは叶えていきます。
具体的には、社名にもなっている
6行の言葉の普及から始めています。
──魔法の言葉───────
私はダメな自分がいてもいい
弱い自分がいてもいい
役に立たなくてもいい
それでも私は愛されているから
守られているから
みんなが助けてくれるから
─────────────
この言葉の普及を起点に
孤立を手放せる「安心の場」を
膨らませていきたいと思います。
成功者の話を聴いて、
そのやり方をマネると
時間の密度は高まります。
でも、古い自分の心が
さまざまなブレーキをかけます。
そのブレーキの1つひとつを
外していく過程が大切です。
そのために必要となるのは、
・自分や他者との対話
・自分の強みと弱みの把握
・一緒に高めあえる仲間
ではないかと考えます。
そこで、当会では、
私たちのような、ふつうの人が
ダイヤログ(対話)を重ねています。
そして「無理のないやり方」で
個々が愉しい人生の確立のために
もくもくと作業をしています。
納得のいく人生を手に入れるには
整備していくことが多いです。
一人では心折れる作業も
仲間とワイワイ楽しみながらだと
プロセスそのものが喜びとなります。
嫌がりながら…未練を持ちながら…
今までにサヨナラしながら、それでも
変わりたい方向へ変化していく。
嫌がりながら…泣きながら…
愛しながら…それでも変化を選ぶ。
なんの未練もなく変化するのではなく、
感情いっぱいで葛藤するのは人間くさい
ですが、愛おしいものです。
みんなとともに破顔一笑する。
そんな場づくりをご一緒しませんか?
共感いただける方は、
ぜひ私たちとダイヤログを
愉しんでいきましょう!
孤立フリーのもくもく会へ