介護 支える人、頼る人が混ざって普通の風景になる社会 2021年2月25日 認知症の人たちは地域の協力体制が整えば、役割が無限にあり、貢献する側になれることが少しずつ実証されてきています。 多様な主体がつながって受け手、支え手を超えて混ざっていく社会がもうすぐそこまで来ています。 生産性の高い活動、という考え方の定義が変わりつつあります。 認知症の人たちの貢献性は直接間接の影響を統合して成果があり、社会全体へのインパクトは大です。 つまり、認知症の方たちが担う生産性は低くない、ということがだんだんと認められてきつつあります。 日本はいち早く高齢化社会を経験した側として、この事実をもっと推し進める側にいます。 世界に発信していく役割を担う立場にいるのです。 前 まだ介護離職はするな! 最近 介護に疲れて傷ついた心を癒やすには こちらもおすすめ あなたが思う「快老人生」とは? 2021年3月4日 本音を言わない認知症の親への対応 2021年3月4日 自分の気持ちを言葉で伝える 2021年3月25日 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメント