沈黙しすぎる=病気
2021年7月30日
会社でも家庭でも相手との
コミュニケーションが気まずくなると
「沈黙」することがお得です。
相手に何か言われて「イラッ」として。
でも、ひとまず沈黙します。
こちらの感情を抑えると
ケンカになりません。
ケンカして気まずくなるよりか
穏やかがいいです。
「怒り」の感情が起こるとき
ほとんどの場合、その正体は「悲しみ」です。
怒りの感情は抑えると副作用が出るので
「悲しいなあ」っていう言葉に変換します。
そして、心の中で「悲しいなあ」って言います。
それがお薬ですね。
沈黙することでケンカにならないし、
空気も穏やかに流れるのでお得です。
だから僕は多くの場面で沈黙します。
多少のイラつきなら我慢できます。
でも、我慢ならないレベルもありますよね。
そういうときは「沈黙」していると
心が病気になってしまいます。
一線を越えたときは潔く
「沈黙」を破りましょう。
そうしないと心が病に倒れます。
なので、怒りが一線を越えたときは
力強く反論しましょう。
もちろん穏やかに。でも本気で。
そうするときっと
イイコトが起こります。
たき